668件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

作っても、米の値段がどんどん下がっていく状況の中では、やはり農家高齢化になってきて、田んぼをどんどん辞めてしまって、耕作放棄地も増えているという状況の中で、農家への支援は国でやるべきことだと私は思っているんですけれども、町村が農家に対して収入保険の加入のことですとか、様々手厚い支援がある中で、八戸市はちょっと足りないのではないかというような声も届いておりましたので、ぜひそういった支援も含めてお願い

八戸市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会-09月13日-03号

その策として、耕作放棄地再生活用若手農業者育成、6次産業化推進八戸市民農園拡充家庭菜園推進家庭内食料水備蓄等が考えられます。  幸いなことに、青森県は食料自給率カロリーベース120%、生産額ベース250%を有しております。そして、八戸圏域生産品目が多く、バランスに富んでおりますのも恵まれた特徴です。  

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

それ以外の庁内各部署においても、養育困難な世帯や育児放棄、児童虐待生活困難等のあらゆる子どもに関する異変等に気づき、または発見し、何らかの支援が必要と思われた際には、こども家庭相談室に連絡し、当室を中心に関係課で連携しながら重層的に支援しているところであります。  次に、課題についてお答え申し上げます。  

十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号

そこで、令和5年から導入される相続土地国庫帰属制度を導入するに当たって、法務省民事局委託調査で我が国における土地所有権放棄に関するニーズ調査分析業務において認可要件充足率、これは物理的要件を全て満たしている世帯割合に手数料の支払い意向がある世帯割合を乗じて、この認可要件充足率を算出すると、宅地においては2.94%、農地では6.97%、林地では3.61%と算出されたようです。

八戸市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会-06月14日-03号

当市といたしましては、水田活用の直接支払交付金は、水田有効利用転作作物への転換支援耕作放棄地の発生防止等に有効な施策であると理解しておりますので、今後も安定した農業経営が図られるよう、制度見直しに関する農業者意向を確認するとともに、国の動向を注視してまいります。  以上でございます。  

十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号

貸し借りが成立しなければ、耕作放棄地が拡大してしまうのではないでしょうか。  新聞報道によれば、北海道農民連では「転作割合の高い北海道では交付金がなくなれば経営が続けられなくなる。土地改良区への支払いもできなくなる。これでは農家農業団体も立ち行かなくなる」、福島県農民連では「農協も県も寝耳に水だと言っている。

八戸市議会 2022-03-08 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月08日-02号

まず、農地台帳システム保守管理等委託料なのですけれども、これによって耕作放棄地について、どのぐらいあるのか、それから、休耕地利用推進がどのぐらい進んでいるか、教えていただきたいと思います。 ◎松橋 農業委員会事務局長 荒廃農地に関しましては、農業委員会のほうで農地調査、いわゆる農地パトロールを毎年実施して把握しております。

八戸市議会 2021-12-15 令和 3年12月 定例会-12月15日-04号

この事実から目を背けることは、それぞれの責任放棄することと同じです。平成31年1月の中央教育審議会の答申では、教師が疲弊していくのであれば、それは子どもたちのためにならないとはっきりと言っております。  市長も所信の中で、子ども未来社会未来未来八戸を担う子どもたちの学びを支えるとおっしゃっておりました。

八戸市議会 2021-12-14 令和 3年12月 定例会-12月14日-03号

また、次年度以降もこの米価下落影響から、農家生産意欲が減退し、作付放棄拡大され、耕作放棄地の増加も懸念されます。  そこで、質問の2点目として、現在までも様々な農業安定対策を講じてきたとは思いますが、次年度稲作農家経営安定をどのように図っていくのかを伺います。  以上、4項目につきまして壇上からの質問を終わります。  

八戸市議会 2021-03-03 令和 3年 3月 定例会-03月03日-02号

私は政府の言う言葉というのは、政治の責任放棄するにも等しいものではないかと思っているところです。市民の声ですが、いろいろな人からたくさんの話を聞いてまいりました。商売は全く成り立たなくなりました、生計を維持できません、これからどのように暮らしていけばいいのか、もちろん税金は払えません。このような声が多く聞かれるようになりました。

八戸市議会 2021-02-19 令和 3年 2月 民生協議会-02月19日-01号

というのは、一旦火災なり、いろいろな災害が発生すれば、職場からそこを放棄ではないでしょうけれども、消防活動のほうに行かなければいけない。そうすると仕事に支障が出るということで、かなり制約をされている職場もあるやに聞いています。  ですから、これは制度的な問題なので、総務省ではもっと抜本的な対策を取っていかないと、なかなか団員を確保するというのは難しいかと思っています。

十和田市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

農家にとってはダブルパンチとなる可能性が高くなり、年々農業従事者高齢化して、耕作放棄地も増えてくるのではと危惧しています。  そこで、幾らかでも農家の負担を少しでも減らすことができないものかと考え、固定資産税を減免してほしいと思い、質問します。  以上で壇上からの質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。

八戸市議会 2020-12-07 令和 2年12月 定例会-12月07日-02号

まず初めに、(1)として、耕作放棄地の利用について質問します。  米の収穫を終えた農村では今深刻な不安が広がっています。米の在庫が積み上がり、米価が下落し、2021年主食用米作付の大幅な削減が迫られているからです。古くから営々と築いてきた日本の米作り水田が一気に荒廃しかねない事態です。農家高齢化後継者不足などの影響で、作付をしない農地が増え続けています。

六ヶ所村議会 2020-11-30 令和2年 第5回定例会(第2号) 本文 2020年11月30日

そのため、平成17年度から六ヶ所村税等徴収対策検討委員会を設置し、各債権担当課の課長が委員となり口座振替実施による収納手段拡大債権放棄に係る検討など、様々な徴収対策を講じてきたところであります。それらの施策により収納率向上滞納額減少など少しずつ改善してきているものの、毎年度監査委員から収納率向上のため長期的な滞納の抑制や効果的な徴収対策を指摘されているところであります。